手塚治虫さんの代表作「ブラック・ジャック」の連載50周年を記念した展覧会が、名古屋の中日ビルで開かれています。
会場には、雑誌に連載していたときの生原稿がおよそ500点テーマごとに展示されているほか、手塚さんが当時使っていたデスクが再現されていて幅広い世代のファンが熱心に見入っていました。
ファン:
「第一話の原画もあってびっくりしました。ストーリーとか内容だったり命について考えさせられるのがまた読み返したくなるところでありますね」
ファン:
「僕も一応少し病気持ってるからブラック・ジャックがいたら治してほしいなと思います」
この展覧会は今月26日まで開かれています。